サブタイトル:
Microsoftの底力を感じたことその2。
仕事の話&ひとりごとです。
めっちゃマニアック、しかも適当なので、
詳しくない人は基本飛ばし読みで、
詳しい人は「は? なにこの適当な知識」と思ってもスルーでお願いします。
Struts 1.2を使ってるけれど、
最近、オライリーの「J2EEデザインパターン」で一から勉強しなおしていると、
コンテンツキャッシングというテクニックが出てきた。
これは、動的に生成されるページを毎回毎回生成していては効率が悪いので、
サーバ側で一定時間はキャッシュして、表示を高速化しよう、というもの。
で、これを実現しようと思って検索していると、
どうもStruts1はもう時代遅れだということと、
といってStruts2とかJSFとかを使ったからといってコンテンツキャッシングの機能は自分で実装しないといけないっぽい、
ということがわかった。
けっこうめんどくさそう。
いままであんまりJ2EEの仕組みを理解しないままStrutsを使っていたので、もう一度勉強し直した方がいいのかも。
とりあえず、Struts1はXMLの設定がめんどくさいから別のに変えようかな。
SAStruts、OSCache、Spring、EJBとか、ググればいろんなのが出てくるけど、詳細は調査中。
とりあえず、Struts1.2は捨てたい。
話は変わって、
しかし、調べていくうちに知ったけど
ASP.NETは標準でキャッシング機能を備えている。
!
.NETフレームワークは触ったこと無いし、仕事ではJavaを使うので採用できないけど、
でもやっぱしお金かかってるだけあるなーと思った。
いろんな機能が満載、
ウェブプログラマーは垂涎の出来映えだ。
って、俺は初心者なのでよくわからんけど。
これが、世界一のOSをつくる企業の底力。
Microsoftの悪い所はなんでもひとりでやってしまうことだけど、
コミュニティの力なしにここまでのものを作り上げるのは、ほんとにすごい。
孤高の天才。
というとカッコいいけど。
でもやっぱり、
もうちょい協調性を重んじて欲しい。と思った。
0 件のコメント:
コメントを投稿