2009年6月30日火曜日

後ろ髪

代表をしていたサークルに口を出したくなってしまう。


出かけるとき、
扉を閉めて少し歩いたあと、
閉めたはずだけど、ほんとに閉めたっけ?
みたいに不安になって戻る、あの感覚。

たぶんそういう感じなんだと思う。ほんとは。
サークルの子のことを心配してるとか、そんな風に思いたいだけで。
もう、この子は親離れできないわね。ってぼやいてる親の方が子離れできてないだけ、みたいな。


でも、自分ではやっぱりよくわからない。


井上雄彦の漫画、「リアル」の中で、
主人公の一人が、バイクの後ろに乗せてて事故ったせいで下半身不随になった女のところに見舞いに行く、みたいなシーンがある。
必死に病院を探してやっと見つけた主人公にその女の主治医は、
「会って何になる。自分が楽になりたいだけなんだろう」
と言い捨てる。


おしなべて言ってしまえば人生なんてそんなもんで、
自分が楽になりたいから生きている。
そういう事実を突きつけられるのはつらいようで、
実は楽なのかもしれない。

自分が良いのか悪いのかとか、
必要とされているのかされていないのかとか、
他人が決めることを、
自分が想像しないといけないのは、つらい。
頭がぐるぐるする。堂々巡りになって。


誰かに指図されて生きていくのはとても楽だ。
でもその誘惑に負けずに
頭の中で色んな考えが渦巻いたまま生きていきたい。


ということで、サークルにどう関わるかは、しばらく(ひょっとすると一生?笑)悩みます。
あたまぐるぐる。

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