2014年11月20日木曜日

Doctor Who

ここのところ狂ったようにDoctor Whoを観まくっている。

Doctor Whoというのは半世紀続く英BBCのSFドラマで、いま8シーズン目が終わったところ(日本語ではまだシーズン7までしか観れない)。長寿の秘訣はなにかというと単純で、主人公の種族は傷ついたら体を再生して見た目も人格も変わってしまう、という都合のよすぎる設定(笑

観続けていると当然少しは英語を聞き分けられる(ような錯覚に陥る)ようになってきて、あれ?この字幕おかしくない?みたいなことに気づきはじめる。たとえば、シーズン6のエピソード4「Doctor's Wife」では、Uncle、Aunt、Nephewという3人(?)が登場するけど、これの訳され方が、



Uncle → おじさん
Aunt → おばさん

と来て、ふんふんと観ていると

nephew → ネフュー

と訳されていて、え!なんで「おい」じゃないの???ってなった。

もやもや。

でもきっとこれは、海外ドラマに限らない話だ。こんな適当な字幕付けをされた世の中を、テレビ越しにパソコン越しに俺は観てるんだろうなあ、と。なんかそんな比喩的なことを思ってしまった。悪い癖。


とりあえずシーズン8まだなんすか。待ち遠しすぎる!

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